【まとめ】これ見れば百田尚樹「カエルの楽園」の例えがわかります

公開日:  最終更新日:2019/07/03

百田尚樹氏の「カエルの楽園」

みなさんどんな感想を持ったでしょうか?

衝撃のラストに思わず恐怖を感じた人も多いのではないでしょうか?

 

寓話仕立てで子供で読めるようになっているけれど、憲法9条の問題点をするどくあぶりだす内容となっています。

いまやロケットマンが日本近海にミサイルをどんどん撃ち込んできているし、中国も尖閣を侵しているし本の内容が現実に近づいているような状態。

右とか左とか関係なく、多くの人に読んでもらい、この国の未来について考えてほしいですね。

 

さて、この本の楽しみ方の一つが「この登場人物は誰?」といろいろ考えることではないでしょうか。

ただ、百田氏いわくあくまで架空の話とのことです。

なので、以下のまとめはぼくの勝手な考えです。

 

国々

・ナパージュ:日本 

JAPANのアナグラムになってます。NAPAJ。

・スチームボート:アメリカ

蒸気船?黒船みたいなイメージ?

・ウシガエル:中国

図体がでかい。

Wikipediaには恐ろしい記述が。百田さんはこういう理由で中国をウシガエルとしたんですかね。

大型かつ貪欲で、環境の変化に強い本種は在来種に対する殲滅的捕食が懸念されている。日本を始めアメリカや韓国では在来カエルの減少が問題視されており、本種が生息している水域では他のカエルが見られなくなってしまった場所もある Wikipedia

・エンエン:韓国

延々と謝罪要求? それとも怨恨の怨? 延々と怨む??

しょうがない、今こそ韓国に謝ろう・・・ ちがう本です

 

人など

・デイブレイク:朝○新聞

デイブレイクは夜明けという意味。

朝日がのぼるということで・・・

・ハンドレッド:百田尚樹

文中で「カエルのクズ」発言もあり笑

・ハンニバル三兄弟:陸海空自衛隊

・シャープパイプ:井筒監督(♯筒ってことで)

特定秘密保護法や、テロ等準備罪といった法案で「映画が撮れなくなる」と言ってますよね。

その後も普通に映画作られてるような気がするのですが・・・

うん、多分海外で撮ったんでしょう。

関連記事:「共謀罪」の報道がひどいので、特定秘密保護法の報道を振り返ろう。007作れてんじゃん!

・プランタン:村上春樹

プランタンはフランス語で春という意味。

村上春樹がノーベル文学賞取るのもいいけど、百田尚樹がノーベル平和賞ってのはどうでしょう。

・ソクラテス:賢人

学校で学ぶ9条神話を鵜呑みにせず、自分の頭で考えられる人物。

・フラワーズ:SEALDs

いろいろ思うことを発信するのは悪いことではないと思いますが・・・

実は寓話にしたこと自体に意味が?

このカエルの楽園は子供でもかんたんに読める内容ですよね。

小難しい話、法律のテクニカルな話というのは出てきません。

実は、これに意味があるんじゃないかと。

 

憲法9条って、子供の頭で考えたときにおかしいって明らかじゃないですか。

いくら日本が戦いませんと宣言したところで、現実に北朝鮮はミサイルをどんどん日本の近くに打ち込んできているし、中国は尖閣諸島を占領しようと狡猾に船を送ってきています。そして北朝鮮にはぼくたちとおなじ日本国民が、拉致されていていまだに取り返せていません。

「解釈改憲」とか、「集団的自衛権は合憲か否か」なんて言葉遊びのような小難しいことを考える前に、憲法9条自体がこの東アジア情勢において破綻してますよねと。

小手先で安全保障体制を整えようとするんではなく、国民の安全や財産を守ることのできる憲法にしてくださいよって話。

難しく考える必要はなくて、シンプルに考えようよってことじゃないかなと。

次は日本の歴史を学ぼうって人はこれ。やはり稀代のストーリーテラーとだけあって面白い。年号の羅列のような陳腐な教科書とちがって、ちゃんと物語になっている。



PAGE TOP ↑