WindowsからMacに変えたのでメリットとデメリットを語ろうじゃないか
Windows VistaからMacbook Pro(2016 Late)に乗り換えた。
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購入してから1ヶ月ほど経ったので
今回はWindows→Macへ変えたら実際どうやねんということに焦点をあてよう。
Macに変えてよかったこと
- Windows特有?のフリーズが無い。Windows Vistaがひどすぎたのかもしれないけど、会社のPC(Windows7)もやたらフリーズする。やはりハードウェアとソフトウェアを一社で手がけているあたりでこういう問題がないのかね。理由は分からないが、サクサクして無駄なストレスがない。
- iPhoneとの同期が楽。AirDropは動画でも素早く送受信できて最高!
- 悔しいけどデザインがかっこいい。シャープだ。切れ味がするどい感じ。
- いちいちシャットダウンしなくても、画面閉じてスリープにしとけばいいのが楽。すぐに作業に取りかかれる。
- トラックパッドって便利やな。画面の切り替えから拡大縮小までスムーズや。
Macに変えてちょっと困ったこと
- Walkmanとの相性が悪い。Xアプリが使えない。Content Transferというアプリで曲の転送はできるが、Xアプリで転送した曲の削除ができなかったり、大変不便。apple製品で曲聞けばいいじゃないかと言われそうだが、音質はやっぱりWalkman最強なのです。
- ペインタとかスニッピングツールとか、Windowsのアプリが使えない。代わりののアプリはもちろん豊富にあるのだけど、使い方を覚えるのがだるい。
- 値段高い。なかなか購入するには踏ん切りがつきませんでした。Windowsなら安いのは3万円くらいでも買えちゃいますよね。
やはり最初はトラックパッドの使い方も分からなかったり、スリープにしとけばええの?とかなれるまで時間かかりました。それでも、慣れてきたらもうWindowsに戻ることなんて考えられないくらい、Macは快適! 高価だけど、これに見合う価値はあります!