【ヤクブーツはやめろ】笑われようと、何かを続けていると世界を変えられる
YouTubeで「ヤクブーツはやめろ」と歌い続けているラッパーのSHOさんを知っていますか?
初めてこのひとを見たときは、てっきりこの人が薬物をやった人かと思いました笑
でも「影響のある人物が薬物はださいってことを言わないといけない」という強い信念のもと歌い続けているとのこと。
ぼくも当初そうであったように、周りの友だちも「なんなのこの人」という微妙な反応が多い。YouTubeのコメント欄にもネガティブなものが見られます。
しかし、SHOさんは周りの反応がどうであろうと「ヤクブーツはやめろ」と歌い続けました。
すると、社会現象化・・・
多くの若者が一緒に歌っています。認知度が高い!
イチローだって笑われてきた
イチロー選手が日米通算4256本のヒットを打った際、次のように語りました。
”常に人に笑われてきた悔しい歴史が、僕の中にはある。これからもそれをクリアしていきたいという思いはあります。”
「イチローが嫌いだ」が印象的な言葉になるくらい人々から尊敬されるイチロー選手。彼が笑われてきたのに、我々が笑われるのは当たり前じゃないですか。ビル・ゲイツはこう言ってます。
”自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない”
むしろ笑われないような人生なんて、くそつまんない人生ってことじゃないですか。自分の考えに忠実に、笑われることを歓迎してみるべきですよ。