「できない人」のおかげで世の中が便利になる理由

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部内に一人はいますよね、「できない人」。何回教えてもできない人。「なんでできないんだ!」って怒ってませんか?そしてもうその人のことを諦めていませんか? でもその人がどうやったらできるようになるかを考えれば、みんながハッピーになりますよ。事実、ぼくも部内の「できない人」に怒ってばっかりでした。でも、仕組みを変えることで全員の生産性を上げることに成功しました

一流の人間は怒らない

怒っていても僕自身ストレスが溜まるばかり。その人も怒られたかたらと言ってできるようになるわけじゃありません。怒ってもなんの価値も生んでいないことに気づきました。そこで、どうやったらそのひとのミスがなくなるのかを考えることに全力を注ぎました。

コーディングして業務をほぼ自動化し改善

業務をある程度自動化してPCにやってもらえば、ミスは起こらないですよね。ネットで調べれば色々コードが載ってます。少しだけプログラミングも習ったことあったので、ネット上のソースコードをコピペして編集して、マクロ等で5個くらいの機能をつくることができました。部内に展開して、全体的に生産性をかなり上げることができました。もちろん「できない人」もできるように。

「できない人」のおかげでイノベーションが起きた

ある程度、人力でどうにかなってしまうものって、なかなか改善しようという気にならないですよね。できて当たり前、このやり方が当たり前という気になってしまうので。でも、できない人がいることで、このやり方ではまずいのではないかと気づくことができる。どうしたら「できない人」ができるようになるのかと考えざるを得なくなる。そうして解決すると、いままでできていた人たちももっと楽な方法でやることができますよね。

 

自動運転車だって、「運転下手な人(ぼく自身)」や、どうしても視力低下や反応スピードの遅さが生じてしまう高齢者のおかげで、開発のスピードが早まってるはずですよ。そういう人たちも安全に車に乗れるにはどうしたらいいかっていうモチベーションが開発側にはありますから。自動運転車ができれば、普通に運転できてる人たちもめちゃめちゃ楽になりますよね。できない人を見ても、怒鳴ってばっかりいないで、どうすればできるようになるかを考えれば、自分も楽になりますよ

 



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