米軍のシリアへのミサイル発射数が60発でなく59発である理由

公開日:  最終更新日:2017/05/18

なぜシリアへのミサイル発射は59発なのか

 

こんにちは、るきま(@rukimahima)です。

米国防総省はによれば、2017年4月6日に、米軍が巡航ミサイル「トマホーク」59発をシリア軍施設に発射。

ぼくはこのニュースを見て、数字のことは完全スルーしてしまったのですが、みなさんは気づきました?

ちょっと考えてみれば、59発ってすごく半端な数ですよね。なにも考えてなかったぼくはメディア・リテラシーの低さを露呈してしまいました。

青山繁晴氏「59という数字は今回のニュースの尻尾」

2017年4月10日放送の「虎ノ門ニュース」でこの59という数字に対して、安全保障の専門家で参議院議員の青山繁晴氏が下記の通り述べていました。

普通59という数になはならない。60発撃ったんです。60発撃ったうちの1発は失敗したんです。当たってないんじゃなくて、そもそも発射に失敗したんです。これはどういう意味かって言うと、59というふうに米軍が発表したっていうのは、米軍の方は今回なるべく実態通りに言おうという姿勢なんですよ。(中略)今回はアメリカがどちらかと言えばできるだけ本当に近いことを言おうとしていて、ロシアはそれを真逆にしようとしているというふうにこれからのシリア関連のニュースは見て、ほぼ間違いないと思います。

うわあ、こういうニュースの見方がしたいと唸っちゃいますね。

なんでぼくは59をスルーしてしまったのか

単純に「自分の頭で考えてなかった」のかなーと。そんな数字の部分にここまでの意味があるということなど夢にも思いませんでした。

基本的に大マスコミのいうことは、いい意味でも悪い意味でもかなり捻くれた姿勢で接しているつもりだったんですけどね。絶対鵜呑みにしないぞなんて日々意識していたのに。

そういう細部にまで意識が及んでませんでした。

ニュースの見方にはパターンがある?

でももしかしたらニュースの見方にもこういうパターンみないのがあって、「傾向と対策」を覚えちゃえばいいのかも。

今回で言えば「半端な情報があったらなぜなのか考えろ」といった感じ。

こういうパターンに気づくには、この虎ノ門ニュースを見るのがすごく良い訓練になると思いますよ。大マスコミと違って、常に本質は何かを見ようとしていますから。

そういえばこの青山繁晴氏がこの番組で言っているのが「一緒に考えましょう」なんですよ。ただ受け身でニュースに接するんじゃなくて自分で考えて考えて考えることで、なにかが見えてくるはずです。

 

今回のシリア攻撃は、北朝鮮攻撃への「予行演習(青山氏)」かもしれません。

→ CNN「北朝鮮のミサイルを想定し、日本で初の避難訓練」 日本メディア「森友! 森友!」



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