単純作業を5時間ぶっ続けてやって編み出したやりたくないことをやる思考法

公開日: 

紙の契約書類をファイリングしていく作業を5時間やり続けてみました。

今時紙かよと思われてるでしょう。そうなんです。ただ特殊な業界に身を置いているため、なかなかペーパーレス化が難しいのです。

単調すぎました。多分人によってはとんでもない苦行ですよ。

単純作業すぎる・・・

作業としては、まず個々の契約書類を所定の順番に並び替えます。注文書とか見積とかを。指サックは必須ですね。グリップが無いと作業効率低いです。

そしてホッチキスで止めていきます。MAXのこれいいですよー。留めると針がぺたんこ! 針が出っぱってると、かさばるんですよ。これだとほんとにフラットなので助かります。そしてこれ、 小さいのにパワーありすぎですよ。ルーニーみたい。

次に穴あけパンチで穴を開けてきます。。ライオン事務器のこれ、めちゃくちゃ綺麗に穴あけられます。感動もの。

もはやこれは禅の修行だ

1時間ぐらいすると、「ああもうやめたい」という感情に襲われました。そこで、踏ん張って何も考えず無心でやるようにしてみました。

すると不思議と続けられたんですよ。もはや禅の領域に達してました。瞑想と似たような感覚です。

そのうち雑念がどんどん浮かんできました。なかなか無で居続けるのは難しかったので、楽しいことでも考えとくかっていう方向にシフトしていきました。

「なんでこんな作業ずっとやってんだろ」ということを考え始めたらきりがないですからね。こういうこと考えてたらおかしくなってしまいますよ。面白くない作業をやるために、意識的にポジティブなことだけを考えていました。

無駄にいろんな妄想したりなんか思い出したりして1人でずっとニヤニヤしてました。いやあ、周りから見たら気持ち悪いでしょうねえ。いま自分で振り返っても気持ち悪いです。

やりたくないけどやらないといけない単純作業をやり遂げる能力

家事とかのやらないといけないことって、「なんでこんなことやらないといけないんだ」って思った瞬間に負けなんですね。無の状態で作業を始めて、そのまま無でいるのか、或いはひたすら楽しいことを思い浮かべるのかすると、単純作業もいくらでもできるんだなーって今回気づきました。

もちろん今日の作業なんてペーパーレス化したら一切いらないものです。ただ、仕事でも家事でもやりたくないしつまらないことでもやらないといけない時ってあるじゃないですか。多かれ少なかれ。

このブログでもそうです。画像の挿入とかほんとめんどくさい。単純作業すぎる。でもそこで無駄な感情をもってもいいことないんですよね。もちろんどうやったら効率よくやるか考えることも大切なんですけど、少なからず存在する「やらないといけないこと」は、「なんでやらないといけないのか」って考えたら動けなくなるんですよ。

こういう単純作業を淡々とできるのって結構すごい能力だと思います。世の中には掃除のような単純作業ができず、ゴミ屋敷化しちゃう人もいるわけですし。

もちろん、毎日単純作業の仕事やってるならつまらないし、やめたほうがいいかもしれません。考えないような作業はこれからAIがやってくれるようになるでしょうし。

ただ、日々のちょっとした単純作業を当たり前のようにできる自分はもっと褒めてもいいんですよ。ランニングって苦しくなってからが自分との戦いじゃないですか。どうやってマインドをシフトしていくかという。自分を更なる高みに導けるように、自分の心をコントロールできるのってすごいですよ。

余談

精神的にはまだまだいけたのですが、手の油が全部紙に吸い取られてしまい、あまりにも手の乾き感が気持ち悪くて耐えられずやめてしまいました。ゴム手袋が必要でした。

 



PAGE TOP ↑