【加計】今治市民は、今こそ獣医学部設立に動いた旧民主党に感謝しよう

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民主党に感謝しよう

 

加計学園で自民党・安倍政権を「追及」しようとしている民進党のみなさん!

なにやってるんですか、追及の仕方が違うんですよ。

何十年も獣医学部設立が認められなかった日本において、今治の願いを初めて受け入れてくれたのは、なにを隠そう民主党じゃないですか!

既得権益を守ってきた自民党を攻撃する形で「追及」すればいいんですよ!

 

そして今治市民は、旧民主党の人々に感謝しましょう。

ご尽力された民進党(旧民主党)の方々。感謝しよう!

冒頭でも述べた通り、今治の働きかけを認めてくれたのは旧民主党の鳩山政権なんですよ。

自民党政権は2007年以降、今治市から繰り返し出された獣医学部新設の特区提案を「対応不可」としていたが、鳩山政権が10年3月に「速やかに検討」に格上げした。JIJI.COM

Tactical Mediaが時系列でまとめていてわかりやすいです。

いまやドヤ顔で規制岩盤にドリルを開けたとのたまう自民党。しかしながら、福田政権、そして現在副総理を務める麻生政権は、今治の獣医学部新設を門前払い。

2010年3月になんとあの鳩山政権で「速やかに検討」と、ようやく議題に載せられました。ちなみにこのときすで今治市の提案に「大学設置母体は『学校法人加計学園』と明記されていますので(ソース:産経ニュース)、「安倍首相のトモダチダー!!!」という議論は笑止千万。

この裏にはがんばって来られた民主党の議員のみなさんがいたわけで。

鳩山由紀夫氏

今治の獣医学部新設を検討しはじめたときの首相。

赤松広隆氏

今治の獣医学部新設を検討しはじめたときの農林水産大臣。

平成22年の予算委員会で加藤敏幸氏の質問に答える赤松氏。

安全な畜産物の安定供給を確保するためには、今御指摘の産業動物獣医師や、都道府県あるいは市町村に所属をして公務員獣医師として種々の検査をするこうした方たちが重要でございます。
にもかかわらず、残念ながら、十年前と今を比べてみましても、産業動物獣医師でたしか約一一%減、公務員獣医師で四%減。一方、ペットブームもございまして、反対に小動物、猫や犬とかですね、そういう小動物を診る獣医師さんたちは五十数%、約一・五倍ぐらいに十年前と比べて増えているということでございます
その意味で、平成十八年に開催をいたしました獣医師の需給に関する検討会におきましても、こうした傾向は今後も続き、産業動物獣医師はますます不足をしていく見通しだということが出ております。
その上で、こうした状況は、先ほど申し上げましたように、畜産物の安定供給、安全な畜産物の確保ということからいえば正しい姿ではございませんので、現在、農林水産省といたしましては、修学資金の給付月十万円、それから二十年度からは実習研修だとか、あるいは卒後研修への支援も行っておりますけれども、今年度更にその援助の拡充を図ってまいりたいというふうに思っております。
また、委員御指摘のように、獣医関係学部の設置や定員の在り方については文部科学省が担当でございますので、こういう今の状況、実態を文科省の方にもお話をさせていただきまして、是非計画的な養成についての特段の配慮を文部科学省としてもしていただけるように、今、川端文部科学大臣にもお願いをしておるところでございます。 議事録

川端達夫氏

今治の獣医学部新設を検討しはじめたときの文部科学大臣。

上記の赤松氏の答弁の続きで、川端氏が下記の通り答弁。

産業動物獣医、それからいわゆる公的な機関にお勤めになる獣医の数が不足しているということは現実でございます。平成十九年五月の農林水産省の報告書において、活動分野や地域の偏在是正の取組を強化すべきということが出ておりまして、これを受けまして文部科学省では、学生がいわゆる産業動物医の分野に非常に関心を持って勉強していただくということも含めて、教育内容の改善充実に取り組みまして、平成二十年十二月に獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議ということで、中身の充実等の検討を加えているところでもございます。
また、これもお話がありましたように、定員に関しましては、今までの農林水産省の調査結果を基に定員増に関しては昭和五十九年以降抑制をしてきた経過はございます。こういう状況ではございますが、先般、閣議決定をされました新成長戦略の基本戦略の中で、ライフイノベーションによる健康大国戦略が盛り込まれました。そして、その中身が検討を今進められているわけですが、こういう観点から見ますと、獣医師の皆さんは、感染症の予防、診断、医薬品の開発、食の安全性の確保等に重要な役割を担っていただくことになるというふうに期待をしておりますので、獣医師養成の在り方についても健康大国戦略の検討の中で新たな視点から対応を検討してまいりたいというふうに思いますし、いろんな見地からまた御指導をいただきたいと思います。

江田五月氏

なぜこの方はいま表舞台に出てきて、誘致をがんばってきた成果を報告してくれないのでしょうか・・・

参院岡山選挙区選出だった江田五月元参院議長も、加計学園の獣医学部新設に前向きだった。

江田氏によると、学園の加計孝太郎理事長の父、勉氏と「30年来の付き合い」。孝太郎氏からは「日本には長い間、獣医学部ができていない。膠着(こうちゃく)しているところに新しい動きをつくりたい」と相談を持ちかけられていた。江田氏は関係省庁の担当者を呼び、説明を受けたこともあった。産経ニュース

 

高井崇志氏

高井氏は昨年(2016年)4月26日、衆院地方創生に関する特別委員会で、中国、四国地方の獣医師が足りず、地域によって偏っているとして、国家戦略特区を使って「岩盤規制」を突破するよう強く求めていた。niftyニュース

そのときの模様がこちら。

一方で愛媛2区(今治等)選出の村上誠一郎が今治への獣医学部新設に苦言

最近、”安倍政権批判の自民党議員急先鋒”として左巻きの偏向報道メディアに多少持ち上げられ調子に乗っている村上誠一郎氏。

驚くことに「自民党ひとり良識派」などという”自虐ネタ”としか思えないタイトルの本まで出版。

果たして100人余りの若者(定員160名の計画)が獣医になるためにやってきて、今治市に経済効果をもたらすことなどあり得るのか exciteニュース

そもそも経済効果ではなく、四国を口蹄疫や鳥インフルエンザから守るというミッションが重要であるというのは、加戸前知事も言っていたことです。果たして村上氏はそこまで考えているのか・・・

また、今治の知人の話では「今治の獣医学部誘致にかかわらせてもらえず、文句を言っているだけ」とのこと。

真偽は定かではないが、次回の衆議院選挙で今治市民がどんな判断を下すか見もの。

民進党は「ドリルで穴を開けたのは俺ら」と安倍政権を煽れ

民進党がいくら大マスコミと結託して、加計学園の件で筋違いの追及しても支持率上がらなかったわけで。

もし支持率上げたいなら、四国を口蹄疫や鳥インフルエンザから守るために、獣医学部新設に向けどれだけ行動を起こしてきたかと成果をドヤ顔で語ればいいんですよ。

「おれたちが既得権益と戦ったんだ」と。前川喜平氏を聖人君子として扱うのではなく、既得権益の象徴としてボコボコに叩くべき。

「安倍政権は、民進党が岩盤規制にドリルで開けた穴を覗いてるだけだ」くらいに煽っちゃえばいい。

関連記事:【加計】天下りで辞任した前川氏が、利権の絡み合う獣医学部新設問題に登場してくるのが皮肉な理由

 

 

あとがき

タイトルは、百田尚樹氏の「今こそ、韓国に謝ろう」から着想を得ました。

百田さんもぼくも、別に転向したわけではありません。



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