結婚式の受付をやってみて思った、ペーパーレス・キャッシュレスの重要性

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結婚式場

こんにちは、会社の同期の結婚式で人生初の受付係をしたるきま(@rukimahima)です。

そもそもぼく結婚式って別に好きじゃないんですよね笑

・何時間も座ってないといけない。

・どこの誰ともわからないおじさんの無駄に長い話を聞かないといけない(「はよ乾杯して酒飲まさせてくれやー」と心で念じるあの時間)

・素人の中途半端な余興

・クリスチャンじゃないのに、教会で愛を誓う滑稽さ。(正月は神社でお参りして、クリスマスを祝い、死ぬときは仏教という、このごちゃ混ぜ感。世界をつなぐことができるのはミックス宗教観の日本人しかいないな。)

などなど、わたくし結婚式で毎回自分のドス黒さを思い知るのです。ただもちろん、結婚する友人の幸せそうな姿は大変喜ばしいですよ。

 

今回、初めて受付係をやったんだけどこれまた思うところがいろいろありまして。

以前東急ストアのセルフレジに対する意見を述べた時とおんなじスタンスなんですけどね。

人の晴れ舞台と、日々の買い物を同列に扱うなよと言われそうですけど、なにしろもう年賀状も一切出さない現代っ子なもので。

一人一人に芳名を記帳してもらって現金でご祝儀を頂いてという一連の流れが非効率に思えてしまったんですよ。

 

芳名帳(ゲストブック)への手書きの記入が面倒

芳名長への記入

受付で一人ひとり名前を書くあの時間ほんと無駄だと思いません? 住所も書くときなんかとんでもない時間かかりますよね。

芳名帳への記入がボトルネックで長蛇の列ができてしまうんですよね。実際、今回も20人ほどの列ができていました。

そもそも芳名帳の役割は、ウェディングアイテム情報局というメディアによると、下記の3点。

・出席確認

チェック表の○付けの場合間違える可能性があります。また家族でいらっしゃる場合人数の変更などもある場合がありますので記帳していただくことで確認します。

・住所確認

ゲストの方のご住所に変更があった場合にはこちらでわかります。

・ご祝儀確認

ご祝儀に名前を記入されていない場合がありますので(意外と多いんです)ご祝儀と出席を照らし合わせて確認します。

ちなみに今回ぼくが受付を行った結婚式では芳名帳へは名前の記入のみで住所の記入は求められておりませんでした。住所を確認するのは、後日なんか郵送するなどの場合だけなんですかね。

 

電子で管理できれば手間が少ないですよね。

例えば招待状をメールやラインで送ってQRコードかなにかを添付しておく。

紙に印刷しておくのもいいけど、スマホで持ち運べた方が楽ですよね。

当日受付でQRコードを読み取り、出欠確認完了。

出席者一覧表から血眼になってゲストの名前を探すという苦労もありません。ぼくは2回ほど30秒くらい名前を見つけられず変な汗をかきました。

 

ご祝儀袋(現金)をやめよう

ご祝儀

ご祝儀を集めた後、それを親族の方に預けるわけです。管理が大変でしょう。かなりの大金ですからね。

なんと、調べてみると世の中では”ご祝儀の盗難”が起こっています。

結婚式場でご祝儀を盗んだとして、警視庁赤坂署は窃盗容疑で、横浜市港北区大倉山のフリーカメラマン、板倉隼雄容疑者(34)を逮捕した。同署によると容疑を認め、「自分の小遣いやカメラの機材を買うために盗んだ」と話している。

逮捕容疑は8月22日、東京都港区北青山の結婚式場で開かれた披露宴で、ご祝儀袋4つ(現金計約12万円在中)を盗んだとしている。

同署によると、板倉容疑者は披露宴の動画撮影を依頼されていた。披露宴の後、出席者が記帳した名簿とご祝儀袋の数が合わないことに気付いた新郎新婦が同署に被害届を提出。会場の防犯カメラに、ご祝儀をまとめておいていた親族席付近で、しゃがみ込むなど不審な動きをする板倉容疑者の姿が映っていた。 産経ニュース

早かれ遅かれ現金文化もなくなるでしょうし、セキュリティ上も現金というのは良くないですよね。

ゲスト側も、新札を用意して、ご祝儀袋に入れて、なれない筆ペンで名前を書いて・・・となかなか面倒。

 

PayPalやビットコイン等でやりとりできれば簡単ですよね。

気持ちが伝わるかどうかと言われると微妙ですけど。

でも例えばメッセージを添えて送金できるようにすれば、ご祝儀袋より伝わることもあるかもしれません。

お車代も、電子で送金できると楽ですし間違いがないですよね。上記のQRコード出欠確認と合わさせるとかなり楽。

QRを読み取ると、自動的に電子であらかじめ設定しておいたお車代を送金できるというシステム。

”人件費”もうく

今回、受付をやったお礼として5000円も頂いてしまいまいした。それほどの価値ある仕事を自分がしたのかと思うと心苦しいですね。

スムーズな出欠確認ができたかというとそうではないですし。

 

今回新郎側2人と新婦側2人の受付係でした。ということは5,000円×4人で20,000円ですね。

なかなかの出費。

 

「電子での受付」「電子送金」しちゃえば、受付係なんて一人でもいいですよね。QRの読み取りを手伝うだけというイメージ。ほぼセルフで受付ですよね。

読み取り機器が複数あれば、待ち時間もほぼないでしょう。

 

受付が対人でなくなることで、セレモニー感はうすれてしまうでしょう。オーストラリアの入国審査もセルフになってて入国感が薄かったです。

関連記事:オーストラリアの入国審査は絶対にスマートゲートに並ぶべき。5分しか並ばないよ。

しかし挙式や披露宴がメインのイベントですよね。その前段階が簡素になっても影響は少ないかなと。

それにストレスフリーに受付できたほうが、新郎新婦を祝うという本来の目的を達成しやすくなりますよ。

 

以上、結婚式の受付の生産性をあげようというお話でしたー

生産性について学びたい方は、ちきりんさんの本がオススメです。



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