口呼吸はデメリットだらけ! 対策は「口にテープ貼るだけ」で努力はいらない!?
電車で大きな口を開けて寝てるそこのあなた。
口呼吸になってますよ。
口呼吸は体に悪いことだらけですよ。
「鼻呼吸すべきなのわかってるけど、どうすればいいの?」って思ってますか?
そんなときは、口にテープを貼って寝るんだ!
口呼吸の悪影響
口呼吸はとにかく体に悪いことばかり。
ちょっとググってもらえれば色々出てくると思います。
なかでもちょっと問題意識持たないといけないなと思うのが、歯周病への影響。
堀江貴文の「むだ死にしない技術」より。
口で呼吸する癖がついていると、就寝中も口呼吸をしてしまう。誰でも一度や二度は経験しているだろうが、これをやると気づいたときには口も喉もからからになって、非常に不快なものだ。このとき、唾液の循環が極度に悪くなって、唾液に含まれる殺菌成分が口腔内に行き渡りにくくなる。そうでなくても就寝中の唾液分泌量は日中よりも少ないものだ。口呼吸をすると、歯周病菌にとっては絶好の環境になり、大増殖するらしい
これは、よろしくない。
なんとかしないといけない。
そう思って解決法を調べてみると、「寝るときに口にテープ貼る」というのが一番カンタンで効果ありそうでした。
専用のテープが売られている
よしじゃあ寝るときに口にテープを貼ってみるかと。
ただ、セロハンテープとかガムテープではちょっと肌に影響がありそうかと。
またまたググってみると、なんと専用のテープが売られているのです。
バカ売れしてるという小林製薬の「ナイトミン」を使ってみました。
- わりと強度がある
- はがすときに痛くない
- ぼくの肌への影響は見られなかった
- 素材感が良くて、貼ってる感覚がそこまでない
- 最初は口を塞ぐことや、鼻呼吸だけで大丈夫といったことに不安があったが杞憂だった
慣れてきたら、コスト的にも安いこちらのテープを使用するようになりました。
このテープは川の字のように3本縦に貼り付けてます。
3本の矢ともいうように、なかなかの強度です。
「寝るときに口にシール」を2週間使ってみた感想
起きたときに口にネバネバ感がない
口呼吸してたときは、結構起きたとき口の中が不快でした。
それがなくなりましたね。
熟睡してる気がする
わりと夜中に起きたりしてたんですけど、それが無くなりました。
爆睡という感じです。寝起きもかなりいいです。
あくまで個人の感想です。
はじめたころは起きたらテープが剥がれてた
テープの強度を凌駕するほど、口を開けてしまったみたいでした。
5日もしてると、こういった口呼吸時代の弊害はなくなっていきました。
日中も鼻呼吸をできるようになった
日を追うごとに、日中も鼻呼吸できるようになりました。
口で呼吸してたら違和感を覚え、修正できるようになりました。
外でも安心して寝られる
鼻呼吸なら口開けたり、ヨダレ垂らしたりしないので、電車でも安心して寝られます。
シールを買うお金だけで、特になんの努力もいりません。
ただ貼っとけばいいだけ。やらざるを得ません。